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退職祝いでもらって嬉しかったもの|経験者の声から選ぶ本当に喜ばれるギフト

この記事を書いた人
板羽 貴代
お祝いギフト工房 店長

名前入りプレゼント専門店「お祝いギフト工房」の店長です。 2002年からギフトの世界に携わっています。 これまで11万人以上の方のお祝いのお手伝いをさせていただきました。 喜ばれるお祝いに関してはどうぞお任せください。 悩まれたらお気軽にご相談ください! LINEで問い合わせ

オフィスで花束とギフトを受け取り笑顔を見せる退職する60代男性

退職祝いに何を贈れば喜ばれるか——贈る側の立場から考えるほど、迷いは深まるものです。

ネット検索すると「消えもの(お菓子やお花)が無難」というアドバイスが目立ちますが、実際に退職祝いをもらった側に聞いてみると、印象に残っているのはまったく別のものだったりします。

この記事では、名入れギフト専門店「お祝いギフト工房」の店長・板羽貴代が、退職者が「本当にもらって嬉しかった」ギフトを、当店のお客様の声と退職経験者の意見をもとにランキング形式でご紹介します。

この記事でわかること

  • ✅ 退職者が「もらって嬉しかった」ギフトの特徴
  • ✅ 定年退職・自己都合退職など状況別のおすすめ
  • ✅ 「消えもの」と「記念品」それぞれの良さと選び方
  • ✅ もらって困ったギフトの傾向と注意点

退職祝いで「もらって嬉しかった」ギフトの共通点

退職送別会で感動の涙を浮かべる60代男性のポートレート

当店で退職祝いをご注文されたお客様にアンケートを取ると、もらって嬉しかったギフトには3つの共通点がありました。

  1. 「自分のために選んでくれた」と感じられるもの:好みや趣味を反映した品
  2. 退職後の日常で使えるもの:新生活で活躍する実用品
  3. 思い出として残るもの:見るたびに職場での日々を思い出せる品

つまり、「気を遣わせない無難なもの」よりも、「私のことを考えて選んでくれたんだ」と伝わるもののほうが、記憶に残り、嬉しかったという結果になっています。

もらって嬉しかった退職祝いランキング

祝いの懐石料理が並ぶテーブルを俯瞰で見た食卓風景

当店のお客様の声と退職経験者への聞き取りをもとに、実際に喜ばれたギフトをカテゴリ別にご紹介します。

1位:名入れ・メッセージ入りギフト

「自分の名前が入っている」というだけで、もらった瞬間の感動が段違いに大きくなります

当店の退職祝いギフトで最も多いのが、名入れタンブラーや名入れマグカップ。退職後の自宅で毎日使えるうえ、名前やメッセージが刻まれているから「捨てられない(捨てたくない)」特別な存在になります。

お客様の声として多いのが「もらった時より、家で使い始めてからじわじわ嬉しさが増した」というもの。これは名入れギフトならではの魅力です。

2位:花・プリザーブドフラワー

退職時の定番ですが、やはり花をもらって嬉しくない人はいないというのが実感です。

生花は華やかですが枯れてしまうため、長く飾れるプリザーブドフラワーが退職祝いでは特に人気。名入れプレートを添えれば、退職の記念品としても残ります。

3位:お酒・グルメギフト

お酒好きな方へは鉄板の選択。特にビール・日本酒・ワインは喜ばれます。

ただし「もらって嬉しかったが、一瞬で飲んでしまって記憶に残りにくい」という声も。名入れボトルやラベル付きのお酒なら、飲んだ後も瓶を飾っておく方がいらっしゃいます。

4位:カタログギフト・商品券

「好きなものを自分で選べる」という実用性では最強。金額がわかりやすいため、贈り手としても安心です。

一方で「味気ない」「気持ちが伝わりにくい」と感じる方も一定数。カタログギフト+手書きメッセージカードの組み合わせなら、実用性と気持ちの両方をカバーできます。

5位:高品質な日用品(タオル・食器・文具)

今治タオルや有名ブランドの食器など、「自分では買わないけど、もらったら嬉しい」というちょっと贅沢な日用品。実用的で場所を取らないのも好ポイントです。

「消えもの」vs「記念品」——どちらが喜ばれる?

日本庭園の石畳を退職した60代男性と家族が散歩する風景

退職祝いでよく言われるのが「消えもの(食品・消耗品)が無難」というアドバイス。しかし、もらった側の声を聞くと、一概にそうとも言えません。

消えもの(食品・花など)記念品(名入れ・置物など)
メリット場所を取らない・好みを外しにくい・負担感が少ない思い出として残る・特別感がある・毎日目にするたびに嬉しい
デメリット消費したら記憶が薄れやすい好みに合わないと使いにくい
おすすめ関係が浅い同僚向けお世話になった上司・長年の仲間向け

ポイントは「関係の深さ」で使い分けること。挨拶程度の同僚なら消えもので十分ですが、長年一緒に働いた上司や親には「形に残る記念品」のほうが気持ちが伝わります。

退職の種類別|喜ばれるギフトの選び方

退職の理由や状況によって、喜ばれるギフトは異なります。

定年退職

  • キーワード:「長年の功績への敬意」「第二の人生への祝福」
  • おすすめ:名入れギフト(名前+在籍年数を刻印)、プリザーブドフラワー、高級タオル
  • 予算:個人5,000〜10,000円、部署で10,000〜30,000円

定年退職は「最も感動的な退職祝い」になりやすく、名入れギフトの満足度が特に高い場面です。当店でも定年退職向けの注文は全退職祝いの約6割を占めます。

転職・キャリアチェンジ

  • キーワード:「新しい挑戦への応援」「これまでの感謝」
  • おすすめ:実用品(タンブラー、ビジネス小物)、スイーツ、ギフト券
  • 予算:個人3,000〜5,000円

実際に当店でギフトを受け取られた方からも「自分の名前が入っているだけで特別感があり、一生の宝物になった」というお声をいただいています。

結婚・出産に伴う退職

  • キーワード:「新生活への祝福」
  • おすすめ:花、プリザーブドフラワー、カフェギフト
  • 予算:個人3,000〜5,000円

退職祝いの金額相場については別記事で詳しくまとめています。

もらって「ちょっと困った」退職祝いの傾向

嬉しかったものがある一方で、「正直困った」という声もあります。事前に知っておくと失敗を防げます。

  • 大きすぎる置物・インテリア:飾る場所に困る。サイズ感は重要
  • 趣味が合わない小物:好みを把握していない場合はリスクが高い
  • 寄せ書きだけ:嬉しいが「物として残るもの」も一つは欲しかったという声
  • 大量のお菓子:一人暮らしの方には消費しきれない量

避けるコツは「相手の生活をイメージして選ぶ」こと。一人暮らしなら量よりコンパクトな質、家族がいるなら共有できるものを選ぶと失敗しにくいです。

よくある質問

Q. 退職祝いにメッセージカードは添えるべき?

関係性が深い相手なら「個人で+部署でまとめて」の両方がベスト。「みんなからの寄せ書き+個人からのちょっとしたギフト」の組み合わせが最も喜ばれるパターンです。当店では部署まとめ用に名入れギフト、個人用にタンブラーを同時注文されるケースが多いです。

当店の退職祝い注文では、職場のチームでまとめて名入れギフトをご購入いただくケースが最も多いです。5,000〜10,000円の予算で連名のご注文をよくいただきます。

Q. 名入れギフトの名前はフルネーム?名字だけ?

最終出勤日または送別会の場が一般的です。サプライズで渡したい場合は、本人の最終日に全員が集まれるか事前に確認を。当店の名入れギフトは「送別会のクライマックスで渡す」お客様が多く、「感動的な場面になった」とのお声をいただいています。

Q. 退職祝いの包装はギフトラッピング?紙袋でもよい?

謙遜で言っている場合がほとんどです。「お気持ちだけで」と言われても、感謝の気持ちを形にすることは失礼にあたりません。ただし、本当に辞退されている場合もあるので、その場合は手書きのメッセージカードだけでも十分喜ばれます。

当店のお客様からも同様のご相談をよくいただきます。「名入れのタンブラーなら日常使いできるからと、結局喜んでもらえた」というお声が多いです。

もらって嬉しい退職ギフト|お祝いギフト工房の名入れギフト

「もらって嬉しかった」の声が多い名入れギフトをご紹介。退職される方に本当に喜ばれる贈り物を選べます。

似顔絵ポエム 朱色色紙額

退職者アンケートで「もらって嬉しかった」と最も多く挙がるのが似顔絵ポエム。自分のためだけに作られた特別感が喜ばれています。

似顔絵ポエムの詳細はこちら


日用品も名入れで特別なギフト カップ・グラス・茶碗

毎日使えるお名前入りのカップは、退職後の生活に寄り添う実用ギフト。「使うたびに職場の仲間を思い出す」とのお声が多い商品です。

カップ・グラス一覧はこちら


幸せを刻む 名入れ時計ギフト

退職記念の名入れ時計は「飾るだけでなく実用的」と高評価。退職日の日付を入れれば、節目の日をいつまでも大切にできます。

名入れ時計の一覧はこちら


もらって嬉しいプレゼント 名入れお花ギフト

退職祝いにお花をもらって嬉しくない人はいません。名入れプレートや花時計と組み合わせれば、さらに特別感がアップします。

お花ギフト一覧はこちら


世界に一つのお名前入りポエム 名前の詩

お名前のポエムを退職祝いに贈った方からは「泣いて喜んでくれた」との報告が多数。世界にひとつだけの言葉が心に響きます。

名前の詩の詳細はこちら