還暦のお祝いに電報を利用するメリット

一生に1度しかない「還暦」は、長寿をお祝いする特別な行事ですので、できれば直接会って感謝の言葉やこれから先の人生を応援するメッセージを伝えたいという方も多いと思いますが、「仕事の都合でどうしても還暦のお祝いをすることができない」「還暦パーティーの案内が届いたけど、会場が遠すぎて参加することができない」など、還暦のお祝いが出来ない、参加することができない方は意外と大勢いらっしゃいます。

そんなとき頼りになるのが「電報」です。

「FacebookやTwittreなどのSNSやスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の普及が隆盛する今のご時世に電報は無いでしょ」と否定的な意見を述べる方も多いですが、現在でも結婚式や葬儀などの冠婚葬祭と呼ばれる人生の節目を迎えた際は、大勢の方々が電報を利用されています。

電報を受け取ったことのある方々からは、「電報を送ってくれた方の人柄が表れるような様々な種類があり、どれも嬉しかった」「友人や同僚から心のこもった電報が送られてきて感動した」「会社から電報を受け取ったときは、自分のことを大切にしてくれているのだと実感した」など嬉しい声が上がっています。

ですが、なかには「冠婚葬祭ではない還暦のお祝いに電報を送っても喜んでもらえるか心配」という方もいらっしゃると思います。

そこで、還暦祝いに贈るとたいへん喜ばれるオススメの電報の送り方をご紹介します。

還暦祝いに贈ると喜ばれる電報とは?

今までの電報は、

・単色の台紙
・利用場面に合わせたイラストや写真を背景にプリントしたシンプルなデザイン

などが一般的だったのですが、現在の電報は、

・台紙を開くと花束などが飛び出だしてくるポップアップタイプ
・素材にこだわった高級感漂う台紙
・金箔風の挿絵が型押しされたもの

など、時代の流れと共に様々なタイプの電報が生まれ、最近では電報にディズニーやサンリオなどの人気キャラクターや可愛らしいクマのぬいぐるみや上品で華やかなプリザーブドフラワーなどのプレゼントがセットになった新しいタイプの電報も誕生しており、「可愛い」「オシャレ」と20代から30代の女性を中心に人気を集めています。

さて、様々なデザインの電報が存在する現代日本ですが、還暦祝いに電報を送るならば、どのようなタイプの電報を注文したら良いのでしょうか。

還暦祝いの電報を送る場合、「誰が」「誰に」送るのかを考えるのがポイントです。

例えば、お孫さんから祖父母へ還暦祝いの電報を送るならば、破損の心配も無く、軽くて持ち運びが便利な「ぬいぐるみ電報」、実子である息子・娘から両親へ贈るならば、サプライズを演出できる「バルーン電報」、義理の両親へ贈るならば、大切な思い出を飾ることができる「フォトフレーム電報」などがお勧めです。

他にも華やかなお祝いを演出できる「フラワー電報」や一目でお祝いだと分かる「ギフト電報」、高級感と落ち着きのあるデザインが人気の「和風電報」、お酒好きには堪らない「お酒電報」なども人気がありますので、「誰が」「誰に」電報を送るのかをよく考えてから注文するようにしましょう。

還暦祝いに贈る電報の書き方

還暦祝いに電報を送ろうとお考えの方にとって、1番の悩みは「内容」ではないでしょうか。

電報は記入できるメッセージの文字数が限られておりますので、何を書いたら良いのか困ってしまう方も大勢います。
そこで、還暦祝いにピッタリな電報の書き方をご紹介します。

【還暦祝いにお勧めの電報例文】

■定番例文その1
還暦おめでとうございます。
いつまでもお元気で末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。

■定番例文その2
還暦を迎えられ大変おめでとうございます。
今後も変わりなくご健勝と存在感で我々後輩の人生の鏡として
現役で躍動されることを心より祈念致します。

■お孫さんから祖父母への例文
いつも元気で優しいおじいちゃん (おばあちゃん)、還暦おめでとう!
また遊びに行くから待っててね。
いつまでも健康でいてください。

■お世話になった方への例文
ご長寿おめでとうございます。
謹んでお祝い申し上げます。今日まで素晴らしい人生を築かれ、なお若々しく意気軒昴に毎日をお送りになっていらっしゃいますこと、私のような若輩者にとり敬慕申し上げるところです。
どうか今後益々お元気にて、お過ごしくださいますよう念じております。

■両親への例文
お父さん、還暦おめでとう。
今まで家族のために長いあいだ働いてくれてありがとう。
これからは自分の時間を大切にして有意義に過ごしてくださいね。
これからもよろしくお願いします。

お母さん、還暦おめでとう。
長いあいだお疲れ様でした。お母さんのおかげで明るい家族でいられたと思います。
これからもお父さんと仲良く第二の人生を楽しんでください。これからもずっと元気で長生きでいてね。

まとめ

FacebookやTwittreなどのSNSやスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の普及が隆盛する現代社会で、結婚式や葬儀などの冠婚葬祭以外で電報を利用される方はほとんどおりません。
ですが、電話やメールなどとは異なり、電報はかたちに残る贈り物ですので、仕事で還暦のお祝いが出来ない方や還暦パーティーに参加することができない方は、日頃照れ臭くてなかなか言えない感謝の気持ちや「これからも元気で長生きしてほしい」という想いを込めて、電報を出してみてはいかがでしょうか。



目上の方へのお祝いになる還暦祝いでは、やはりお祝いの席に出席できないのであれば、メールやLINEでお伝えするのではなく、きちんとした電報でお祝いの言葉を伝えるのが望ましいと思います。
現在は昔からある電報だけではなく、おしゃれな電報もあり、かつ、価格も安くなっています。